共通説明


ULTIMATE MOD PACKの共通説明 AFSExprolerの使い方の共通説明です。

AFSExprolerの起動とImport AFS File from CD Imageの共通説明

ULTIMATE MOD PACKを展開したフォルダー内の\TOOLS\AFSExplorer\AFSExplorer.exeを起動します。
(このツールは、よく使うことになるのでDESKTOPにでもショートカットを作っておくといいかもです。)


FILEからImport AFS file from CD Imageを選択します。


あらかじめコピーしておいた変更したいイメージファイル(ISOファイル)を選択指定します。(下記は例です)


NETBIO00.DATまたはNETBIO01.DAT選択して、OKボタンを押します。
(間違わないように注意です。各説明をよく読んで実行してください)



こんな感じで、パッケージ化されて普通の方法では見れない「NETBI000.DAT」または「NETBI001.DAT」の中身が見れるようになります。
ULTIMATE MOD PACKは、この中身の一部を書き換えることによって、様々な機能を実現させます。


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フォルダIMPORT手順の共通説明

IMPORTするファイルが大きい場合などは以下のような問い合わせが表示されます。
この場合「はい」を選んでください。


次はOKボタンです。


一時的に出力するAFSファイルの出力ファイル名を入力指定します。
適当な名前でいいですが、拡張子にAFSを直接入力する必要があります。
拡張子は自動でつきません。
例えばROMDATA.AFS などといった感じで拡張子付きのファイル名を付けます。
名前を付けたら保存を押します。


保存を実行すると下記のようなプログレスバーが表示されます。


終了すると次のメッセージがでますのでOKボタンです。


次の問い合わせに「はい」を選びます。


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CDイメージのリビルドが必要な場合

ファイルを差し替えたい時に、差し替えるファイルが元のファイルよりも大きい場合で、ISOファイルそのものの容量が大きくなるような場合は、下記のメッセージがでます。


IMPORTしようとしたの際、上記のようなメッセージがでる場合は、元のファイルより、大きくなって上書きできない場合です。

上記の場合は、いったん「いいえ」を押します。
はい」を押すと不正な処理が実行されたエラーとなる場合が多いです。

次も「OK」でIMPORTをやめます。

この場合、上書きしたいファイルと同一の名前のフォルダ名と同一の名前のファイル名を用意します。
例えば、[bgm.afs]のフォルダ内のadxファイルを書き換えたい場合は、HDD上の任意の場所に同じ[bsm.afs]フォルダを作ります。


そのフォルダにIMPORTしたいファイルを入れます。この際ファイルの名前は、ISOファイルの書き換えたい名前と同一の名前にします。(大文字小文字も合わせてください)



書き換えたいフォルダに対してImport指定をします。(例:[bsm.afs]フォルダの場合)


指定すると次のように表示されます。[はい]を選びます。


次がでたら「はい」です。


一時的に出力するAFSファイルの出力ファイル名を入力指定します。
適当な名前でいいですが、拡張子にAFSを直接入力する必要があります。
拡張子は自動でつきません。
例えばROMDATA.AFS などといった感じで拡張子付きのファイル名を付けます。
名前を付けたら保存を押します。


保存を実行すると下記のようなプログレスバーが表示されます。


終了すると次のメッセージがでますのでOKボタンです。


次の問い合わせに「はい」を選びます。


次は、下記のINSERT AFS file into CD Image(仕上げ作業)の共通説明に進みます。
INSERT AFS file into CD Image (仕上げ作業)の共通説明


FILEメニューよりINSERT AFS file into CD image を実行します。


INSERTするCD IMAGEのISOファイルを指定します。
書き換えたいISOファイルを選択します。(ファイルを間違わないように注意です)
下記は例です。


NETBIO00.DATまたはNETBIO01.DAT選択して、OKボタンを押します。
(間違わないように注意です。各説明をよく読んで実行してください)




書き換える条件によって(全体のファイルのサイズが増えた場合)、次のようなメッセージがでます。その場合は、[はい]を選びます。


この場合、新しくISOファイルを作り直すことになります。
元のファイルに上書きをするかを指定できます。

実行するとプログレスバーが表示されて100%になるまで待ちます。
だいたい5〜10分かかるかと思います。
終わると次のメッセージがでます。[OK]です。



プログレスバーがでますが、0%のままで動きません。
でフリーズしたのか?と思いがちですが、我慢して待ちます。

次のボップアップが表示されたらOKボタンで完了です。


AFSExplorer.exeを終了させて処理終了です。

また、一時的に作成されたAFSファイルは不要です。
削除して大丈夫です。

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