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問題の概略 |
解決方法の概略 |
現状の
進捗
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1 |
カメラワークを変更するには、各シナリオの各エリアに該当するRDTファイル(バイナリ形式)を編集する必要がある。バイナリデータであるため、その構造を理解し、わかり易い10進数などに変換し、編集しやすい形式にする必要がある。 |
Dchaps氏が作成したツールを使用することにより、ゲーム画面を確認しながらその場で変更することができる。
しかし、一部の座標変更が対応されていない。
(INDEX領域の変更およびカメラ焦点2の変更ができない)
このため、不足部分をサポートするツールが必要となる。 |
ほぼ開発完了。
微調整が必要。 |
2 |
Dchap氏が作成したツールは、数値を変更することによってカメラ位置、カメラの焦点を変更できるが、その数値が加減が難しい。
数値は、座標データであるため、X,Yの方向と位置関係が理解しにくく、距離感もつかみにくい。 |
Dchaps氏が作成したツールをサポートするために、座標データを2次元に描画し、INDEXの形を正確に表し、カメラの位置とカメラの焦点をマーク表示し、方眼紙のような破線を描き、そのサイズ(距離感)をつかみやすく表示する。 |
ほぼ開発完了。
微調整が必要。 |
3 |
未使用INDEXがかなりある。
開発中のツールでINDEXを描画すると未使用のINDEXも描画されるため、上部からみた平面図が重なり、ごちゃごちゃとした形になりがちである。 |
未使用INDEXをツールのデータベースに登録することにより、描画を除外する機能を追加する。 |
描画除外機能は実現済み。
データベースの登録がまだ少ない。 |
4 |
Z値(高さ)を含めた平面図が足りていない。
カメラの高さとカメラの焦点の高さの描画が現状ではできない。 |
Z値(高さ)の調整については、X,Yに比較すると理解しやすいので、後回しにする。
余裕があれば、Z値をビジュアル的に描画する機能を追加したい。 |
とりあえず保留 |
5 |
開発中のツールは、上から平面図を描画するが、同じエリアに1Fと2Fなどがあると、INDEX描画が重なり、ごちゃごちゃと表示され理解しにくい。
例えば死守のホールや決意のホール。異界の排気塔である。 |
各INDEXのZ値を分類し、閾値を設けることにより、例えば1Fと2Fを区分けする機能を追加する。 |
ほぼ開発完了。
微調整が必要。 |
6 |
カメラタイプの分析・解析が完全にできていない。カメラタイプは8種類あり、それぞれカメラの動きが異なる。
ある程度は解析できているが、まだ全容が掴めていない。 |
現状理解てぎているカメラタイプについては、明確に描画できるが、まだ不明なタイプについては更なる調査が必要である。 |
半分対応済み。
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7 |
未だこのツールではRDTファイルの書き換えが対応できていない。
現状RDTファイルの読み込みをし、データを分析し、それをビジュアル的に表示する仕組みに対応しつつあるが、そのデータの値を変更し、その結果を描画し、RDTファイルを書き換える機能が対応できていない。 |
これから作り込む |
対応予定 |